平成22年度のNHK連続テレビ小説は「ゲゲゲの女房」に! NHK連続テレビ小説第82作目は、漫画、ゲゲゲの鬼太郎で知られる漫画家・水木しげるさんの妻、武良布枝さんの著作から自伝「ゲゲゲの女房」に決まりました。脚本/山本むつみ。放送予定平成22年3月29日(月)〜9月25日(土) 布枝さんの故郷、島根県安来市、しげるさんの故郷、鳥取県境港市もドラマに登場するそうです。あらすじ=水木しげるさんの妻、武良布枝さんは昭和7年、島根県安来市に生まれました。29歳のときに縁談がもちあがり、東京の貸本屋で貸し出し専門のマンガを描いていた水木しげる氏と結婚、東京へと嫁いでいきます。ところが、東京で布枝を待っていたのは、底なしの貧乏生活だったのです。生まれてきた子供のミルク代にさえ事欠くような、苦しい日々が続きましたが、昭和40年に水木のマンガが大手出版社のマンガ賞を受賞。人気マンガ家の階段を上っていきます
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水木しげるロードに出てくるゲゲゲの鬼太郎と妖怪の仲間たちの写真画像を(ブロンズ像)お届けしています。=鳥取県境港市のJR境港駅前から約800Mにわたって、漫画家.水木しげる氏の代表作「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる妖怪たちの写真画像が設置してあります。人気の高い妖怪(ゲゲゲの鬼太郎,目玉おやじ,一反木綿,ぬりかべ)をはじめとして妖怪の絵タイル、妖怪のレリーフ、目玉おやじ型の街灯や妖怪をペイントした鬼太郎電車など色々と工夫が凝らされています。周辺のショップでは妖怪関連グッズや水木しげるグッズ(妖怪のぬいぐるみ、妖怪エプロン、妖怪、水木しげるTシャツ、妖怪サイフ、鬼太郎ストラップ、鬼太郎DVD、その他怪談もののキャラクター,)を豊富にそろえています。水木しげる氏は鳥取県の出身なので地元では盛んにPRしていますが、そのかいがあって近年、観光客が大幅に増加しているとのこと。また、水木しげる記念館にある妖怪ポストも人気があって、手紙やはがきを投函すると妖怪の消印で届くのがおもしろい!ゲゲゲの妖怪楽園で映画を見ることも出来ます。アクセス=JR米子駅(ねずみ男駅)からJR境港駅(鬼太郎駅)前の水木しげるロードまで40分。JR米子駅からJR境港駅バスで20分。今もっとも熱い観光スポットです!水木しげるロードがあるJR境港駅〜JR米子駅まで、約18kmの間を鬼太郎列車が運行していますが、この区間には妖怪の愛称名を持つ16の駅があり、子供から大人に至るまで幅広く親しまれています。また、列車の外観から車内にかけて、それぞれ人気の妖怪たちがペイントしてありますので見応えも充分!水木しげるロードに行って鬼太郎列車に乗ってみませんか?(所要時間=片道約40分)水木しげるロードにでてくる人気の妖怪ランキング20は次の通りです。・・・ゲゲゲの鬼太郎・目玉おやじ・ねずみ男・一反木綿・魔女の花子・傘化け・ねこ娘・悪魔くんとメフィスト・こなき爺・ぬりかべ・化け草履・油すまし・死神・砂かけ婆・百目・サラリーマン山田・ぬらりひょん・座敷わらじ・河童の三平・カシャボ END水木しげるロードへ